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[本]今日借りた本
・島本理生 あなたの呼吸がとまるまで
・島本理生 一千一秒の日々
・江國香織 間宮兄弟
・辻 仁成 目下の恋人
江國さん＆辻さんって、冷静と情熱のあいだのようだ！と借りた後で気がついてなんかうれしくなった。
恋愛小説、どれだけ読めば気が済むんだろうね。最近は、必ずしもハッピーエンドである必要を感じなくなっていた。恋とか愛とかって、付き合ったり、結婚するのが目的じゃない。と最近思うのですよ。
もちろん、結果としてそうなることに対して否定はしないけど。
誰かとかかわって、いっぱいいっぱい経験を積んで、どうやって自分がよりよく変われるかが大切なのだと思うのです。
小説を読むということは、主人公の経験を追体験すること。またたくさんの恋をしてきます。
［本］チーム･バチスタの栄光チーム・バチスタの栄光作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/02/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (563件) を見る
図書館で読んだ本の記録を書いてみることにした。いつまで続くかな？三日坊主かも。
このミス大賞受賞作で、今度映画化されるらしいので、図書館で借りてみた。
テンポがいい。それぞれのキャラが立ってる。一気に読んで楽しかった。
が、専門用語（医療用語）が分かったらもっと臨場感があったのかも。
これは、推理小説じゃないということを読んだ後に思い知らされました。
映画に色々と期待。
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成功を続けていた、心臓のバチスタ手術。
突然の術中死。なぜ、奇跡のチームバチスタに失敗があったのか。
失敗なのか。それとも密室殺人か。
愚痴内科医が協力者とともに真相に迫っていく。
雨模様。
こっちの日記に書くときは常に久々な気がします。
あめはきらい。でも、ちょっと好き。気持ちがきれいになっていく気がするからすき。
これから千葉に行ってきます。
分かったこと。
ただ、ただ、きにかけてほしいだけなんだ。
強がってみたって、さみしいだけ。
砂時計にどっぷりと。
スパイダソリティアはちょっと卒業。そして砂時計にどっぷりすぎ。
確かに、マンガの連載中からどっぷりでした。
同じことなんて全然おきていないのに、主人公に自分を重ねたり、思い出を反芻してみたり、もーどっぷり。
やっぱり、人の気持ちってちゃんと伝えないと分からない。きっと分かるだろうとか、察して欲しいとかじゃだめ。たくさん話をしている人も、長い時間友達でいる人も、そのときそのときで気持ちって変わるから、ちゃんと話さないとだめなんだ。
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すごくすごく好きだった人。何度も思い出す。どうして、ちゃんと気持ちを伝えられなかったんだろう、って。
今の自分に不満があるとか、今の自分がイヤだとかそういうのとは違うのだけど、やっぱり後悔はしてる。だからずっとくすぶってる。
あの時、気持ちを伝えなかったからこそ今の自分がいて、それは理解してる。けれど、後悔があるから、学生時代の恋愛マンガとかドラマとか、三角関係とか好きなのかなって。投影して、気持ちを消化させようとしてるのかなって考える。
だから、砂時計は危険。
・原作上は初恋が成就。
・でも、その恋は途中で壊れたりつながったりとすごくゆれる。
・別の人を好きになることもある。
・やっぱり大切なのは初恋の人。
その恋は、初恋ではなかった。
ドラマで手紙のやり取りをしてるシーンとか、長距離の電話してるシーンとか、思い出すこともある。それだけ。ただ、このもやもやくすぶっている気持ちをただただ書きたかった。それだけなんだ。
インフルエンザ、その後
熱が下がって、落ち着いてきました。散歩ができるくらいには回復しましたが、いかんせん体力が落ちているので、ちょっと歩くだけで息切れするというひどい状態になっています。
なんかはてながかわいくなった。
ゆっくりとした時間があるので、変えてみた。かわいいなぁ。
似合う似合わないは別として、かわいいのは好きなので春モード。
いつの間にか、たくさんのデザインができたんだなぁ。。
