Petits-amours returns

なんか、ひさしぶりに書きたくなった。

困り感

以前の研修で出会った先生の著書。

発達障害のある子の困り感に寄り添う支援 を読んだ。

発達障害のある子の困り感に寄り添う支援 (学研のヒューマンケアブックス)

現職教員ではないけれど、やっぱり勉強したい特別支援。発達障害だからどうするではなく、困っている気持ちのある子ども達への支援を考えよう、という趣旨がすとんと落ちる。
物事を言葉で伝えることが多いけれど、本当に大事なことは、文章や絵を使って構造化しないとなぁ・・・。
困り感は、学校だけで生じているわけではなく、家庭でも習い事でも学童クラブでも、子ども達の関わる全てのところで生じているはずなので、その1つに関わっている人間としては、真剣に考えなくてはいけないね。
来月はすこし落ち着いて仕事を出来るはずなので、いくつかのルールを構造化したいな。