流星の絆
これ、発売直後に嵐の二宮くん主演でドラマ化されたんだよね。しかも、読む前に映像作品見てしまったし。。。さらに、映像見てから原作に手をつけるのに2年近くかかってるwまぁいいんだけど。
両親を殺された3兄妹が犯人への復讐をしていく中で、少しずつ事件の真相が・・・。という、まぁ流れとしてはありがちな感じ。でも、ドンテンがいくつかあるので、それが東野さんらしいのかな。
映像を見たばかりだと、結末やらなんやらの記憶が鮮明なので、原作を読む気になれないのですが、これだけ時間が経つとゆっくり読めます。
ドラマで印象的だったのが、サギ場面をドラマ内ドラマ仕立てにしていたところ。原作でもサギ場面はちゃんとあって、映像化がうまいなぁって読みながら感心しました。
って、本の感想ではなく、ドラマとの比較になっている気がするぞwまぁいいか。また時間が経ったら違う感想が見えるかな?とりあえず読了。